一番金持ちと二番金持ち(シマグチ)

概要

一番金持ちは働き者だった。しかしその土地を離れたことはなく畑などをしていた。二番金持ちは他の土地などにも行っていた。二人して連れ立って旅に出る。その時一番金持ちは女房に金を渡して家畜などを養って金を増やすように言いつける。しかし女房は金を使うことができずにヌカ甕の中に隠しておく。そしてそのヌカ甕をついうっかり売ってしまう。二人が帰ってきて女房は金を無くしたことを言う。しばらくして二人はまた出かける。今度は風呂敷に包んでやるが、それを烏に取られてしまう。二人が帰ってくる。二番金持ちは一番金持ちのところへ網のヒシを買いに行く。そんなものくれてやると言われ、それを貰い、網をつくって魚をたくさんとって金を得る。二番金持ちのところへ烏が風呂敷を持ってくる。だから土地スウが入らないと金儲けはできない。

再生時間:5:20

民話詳細DATA

レコード番号 47O382170
CD番号 47O38C112
決定題名 一番金持ちと二番金持ち(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 金城ナベ
話者名かな きんじょうなべ
生年月日 18910201
性別
出身地 不明
記録日 19760502
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T60 A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 一番金持ち,働き者,土地,畑,二番金持ち,旅,女房,金,家畜,ヌカ甕,風呂敷,烏,網,ヒシ,魚,土地スウ,金儲け
梗概(こうがい) 一番金持ちは働き者だった。しかしその土地を離れたことはなく畑などをしていた。二番金持ちは他の土地などにも行っていた。二人して連れ立って旅に出る。その時一番金持ちは女房に金を渡して家畜などを養って金を増やすように言いつける。しかし女房は金を使うことができずにヌカ甕の中に隠しておく。そしてそのヌカ甕をついうっかり売ってしまう。二人が帰ってきて女房は金を無くしたことを言う。しばらくして二人はまた出かける。今度は風呂敷に包んでやるが、それを烏に取られてしまう。二人が帰ってくる。二番金持ちは一番金持ちのところへ網のヒシを買いに行く。そんなものくれてやると言われ、それを貰い、網をつくって魚をたくさんとって金を得る。二番金持ちのところへ烏が風呂敷を持ってくる。だから土地スウが入らないと金儲けはできない。
全体の記録時間数 5:26
物語の時間数 5:20
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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