かんざし幽霊 ジュリ話(シマグチ)

概要

遊郭に若い娘が売られてきた。やがてジュリとなった娘はある男とだけ仲良くなるがトゥビオーグという病気にかかり死んでしまう。娘を葬ろうと支度をしている時に男の友人が娘のかんざしを拾う。そのかんざしを棺桶の中に投げ入れると娘の鼻に突き刺さってしまう。鼻に突き刺さったかんざしの為に娘は往生できなくなり、夜な夜な仲の良かった男の前に出てくる。娘が鼻に刺さったかんざしを抜くように頼んだので男は棺桶を開けてかんざしを鼻から抜き取り髪にさしてやる。以後、娘は男の前に出てこなくなる。

再生時間:3:19

民話詳細DATA

レコード番号 47O382107
CD番号 47O38C108
決定題名 かんざし幽霊 ジュリ話(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 伊地カメ
話者名かな いちかめ
生年月日 18920308
性別
出身地 沖縄県国頭郡国頭村字半地
記録日 19750308
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T54 A20 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情 祖父が話し上手で夕方ジールを囲んで聞かせてくれた。
文字化資料
キーワード 遊郭,若い娘,ジュリ,トゥビオーグ,病気,かんざし,棺桶,鼻,往生,髪
梗概(こうがい) 遊郭に若い娘が売られてきた。やがてジュリとなった娘はある男とだけ仲良くなるがトゥビオーグという病気にかかり死んでしまう。娘を葬ろうと支度をしている時に男の友人が娘のかんざしを拾う。そのかんざしを棺桶の中に投げ入れると娘の鼻に突き刺さってしまう。鼻に突き刺さったかんざしの為に娘は往生できなくなり、夜な夜な仲の良かった男の前に出てくる。娘が鼻に刺さったかんざしを抜くように頼んだので男は棺桶を開けてかんざしを鼻から抜き取り髪にさしてやる。以後、娘は男の前に出てこなくなる。
全体の記録時間数 3:24
物語の時間数 3:19
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP