橋がいくらつくっても壊れるのでナナムーティの髪の女を生贄にすると橋が壊れないと言われ、村中の女を探すがいない。結局はそのことを言った本人の髪の結び糸が七巻きあった。それで娘への遺言として「先に物を喋ってはいけない」と話す。娘は成長して嫁ぐが、親の遺言を守ってものを言わないので実家に連れ戻すことにする。帰り道、夫にうたれたチジュヤー(浜千鳥)を見て歌を詠む。「アキヨーハマチドゥイ ナカンドゥイアリバ カナシウミサトゥガイランタシガ(ああ浜千鳥よ 鳴かなければ愛しいあの人にうたれないものを)」やがて夫は妻が遺言を守って喋らなかったことを知り再び嫁にする。
| レコード番号 | 47O382104 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C108 |
| 決定題名 | 長柄の人柱(共通語) |
| 話者がつけた題名 | チジューヤーの話 |
| 話者名 | 伊地カメ |
| 話者名かな | いちかめ |
| 生年月日 | 18920308 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県国頭郡国頭村字半地 |
| 記録日 | 19750308 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 国頭郡国頭村 T54 A17 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話、 歌 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 祖父が話し上手で夕方ジールを囲んで聞かせてくれた。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 橋,ナナムーティ,髪,生贄,結び糸,遺言,チジュヤー,浜千鳥,歌 |
| 梗概(こうがい) | 橋がいくらつくっても壊れるのでナナムーティの髪の女を生贄にすると橋が壊れないと言われ、村中の女を探すがいない。結局はそのことを言った本人の髪の結び糸が七巻きあった。それで娘への遺言として「先に物を喋ってはいけない」と話す。娘は成長して嫁ぐが、親の遺言を守ってものを言わないので実家に連れ戻すことにする。帰り道、夫にうたれたチジュヤー(浜千鳥)を見て歌を詠む。「アキヨーハマチドゥイ ナカンドゥイアリバ カナシウミサトゥガイランタシガ(ああ浜千鳥よ 鳴かなければ愛しいあの人にうたれないものを)」やがて夫は妻が遺言を守って喋らなかったことを知り再び嫁にする。 |
| 全体の記録時間数 | 2:46 |
| 物語の時間数 | 2:36 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |