塩吹臼(シマグチ)

概要

兄弟二人が居て兄は欲張りで弟は貧乏だった。正月になり弟が兄の家で「兄さん、私は金がなく正月もできない、米一升と銭百貫を貸してくれ」と言うと、「お前みたいな貧乏には貸さない」と言った。貧乏の夫婦は火正月をすることにすると、神様が来て訳を聞き話すと「徳をあげよう」と豆腐臼をあげた。その臼は何でも欲しいのが出てきて金持ちになった。兄がその訳を聞き、弟が話すと兄は臼を盗んで海に行き、「塩がないから塩が欲しい」と言うと、そのまま塩に埋もれて死んでしまった。

再生時間:3:11

民話詳細DATA

レコード番号 47O382094
CD番号 47O38C108
決定題名 塩吹臼(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 金城ヨシ
話者名かな きんじょうよし
生年月日 18980422
性別
出身地 不明
記録日 19750308
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T54 A07 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 兄弟,欲張り,貧乏,正月,米一升,銭百貫,火正月,神様,徳,豆腐臼,臼,塩
梗概(こうがい) 兄弟二人が居て兄は欲張りで弟は貧乏だった。正月になり弟が兄の家で「兄さん、私は金がなく正月もできない、米一升と銭百貫を貸してくれ」と言うと、「お前みたいな貧乏には貸さない」と言った。貧乏の夫婦は火正月をすることにすると、神様が来て訳を聞き話すと「徳をあげよう」と豆腐臼をあげた。その臼は何でも欲しいのが出てきて金持ちになった。兄がその訳を聞き、弟が話すと兄は臼を盗んで海に行き、「塩がないから塩が欲しい」と言うと、そのまま塩に埋もれて死んでしまった。
全体の記録時間数 3:19
物語の時間数 3:11
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP