花売りの縁(共通語) 

概要

今から500年も前の琉球戦国時代の話。お母さんは明日赤ちゃんが生まれるというけれど、だんなさんはここにいたら打ち首になるから、知らない山国に逃げなさいと言う。だんなさんが来たところは塩屋で薪取りをしたり花造りをしたりして日々の生活を送っていた。赤ちゃんが大きくなり18年が過ぎ、世の中も平和になり父親が山原に住んでいると噂を聞き、親子そろって塩屋ばんじゅまで来る。父親はとても貧しい生活をしていたので母子を見ると恥ずかしくてある小屋に隠れた。すると「いつかこの世の平和となるあかつきには健康(がんじゅう)さえあればいつか会うことができる」と思っていたことを言うと「あなた達に会わす顔がない」と言うので「でていらっしゃい」と言って妻子と涙の対面をする。それで花宿りに泊まって次の朝早く首里に上る。

再生時間:4:57

民話詳細DATA

レコード番号 47O382070
CD番号 47O38C107
決定題名 花売りの縁(共通語) 
話者がつけた題名 ムリカワのシーの話
話者名 糸満盛保
話者名かな いとまんせいほ
生年月日 18980917
性別
出身地 沖縄県那覇市首里
記録日 19750308
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T53 B07 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話、 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 琉球戦国時代,赤ちゃん,だんな,打ち首,塩屋,薪取り,花造,平和,山原,噂,塩屋ばんじゅ,がんじゅう,花宿り,首里
梗概(こうがい) 今から500年も前の琉球戦国時代の話。お母さんは明日赤ちゃんが生まれるというけれど、だんなさんはここにいたら打ち首になるから、知らない山国に逃げなさいと言う。だんなさんが来たところは塩屋で薪取りをしたり花造りをしたりして日々の生活を送っていた。赤ちゃんが大きくなり18年が過ぎ、世の中も平和になり父親が山原に住んでいると噂を聞き、親子そろって塩屋ばんじゅまで来る。父親はとても貧しい生活をしていたので母子を見ると恥ずかしくてある小屋に隠れた。すると「いつかこの世の平和となるあかつきには健康(がんじゅう)さえあればいつか会うことができる」と思っていたことを言うと「あなた達に会わす顔がない」と言うので「でていらっしゃい」と言って妻子と涙の対面をする。それで花宿りに泊まって次の朝早く首里に上る。
全体の記録時間数 5:42
物語の時間数 4:57
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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