猿と人間の話(シマグチ)

概要

ある島のほら穴にゴリラが住んでいる。その島に女の人が流れ着きこのゴリラと生活するようになり、男の子が生まれる。ある日、船が来て故郷へ帰るために乗り込む。そこへゴリラが来て「お前が帰るならこの子の体を裂くぞ」と言って引きとめようとするが、それを振り切って帰る。後にこの子供は成長して成功する。

再生時間:1:35

民話詳細DATA

レコード番号 47O382004
CD番号 47O38C103
決定題名 猿と人間の話(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 宮城マカト
話者名かな みやぎまかと
生年月日 18910429
性別
出身地 沖縄県国頭郡国頭村字与那
記録日 19750307
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T52 A02 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード ほら穴,ゴリラ,船,故郷
梗概(こうがい) ある島のほら穴にゴリラが住んでいる。その島に女の人が流れ着きこのゴリラと生活するようになり、男の子が生まれる。ある日、船が来て故郷へ帰るために乗り込む。そこへゴリラが来て「お前が帰るならこの子の体を裂くぞ」と言って引きとめようとするが、それを振り切って帰る。後にこの子供は成長して成功する。
全体の記録時間数 1:46
物語の時間数 1:35
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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