毛の数(共通語)

概要

昔、唐旅は一年も二年もかかる長い旅だった。船乗りである夫は旅立ちの前に妻に「私は一年も二年も旅をするから家のことはよろしく頼む。その間に他の男と密通してはいけない。隠しどころの毛の数は数えてあるから、それが減っていたら浮気の証拠だ」と言った。それを本気にした妻は夫が出かけた後、山に入って毛の数を数えた。半分数えたところで山鳩が飛び立った音に妻は人だと勘違いして掴んでいた半分の毛を引き抜いてしまった。

再生時間:2:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O381956
CD番号 47O38C100
決定題名 毛の数(共通語)
話者がつけた題名
話者名 友寄唐一
話者名かな ともよせとういち
生年月日 19040113
性別
出身地 不明
記録日 19740808
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T48 A09 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 艶笑譚
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 日本昔話通観第26巻 P743
キーワード 唐旅,船乗り,旅,密通,毛の数,浮気,証拠,山鳩
梗概(こうがい) 昔、唐旅は一年も二年もかかる長い旅だった。船乗りである夫は旅立ちの前に妻に「私は一年も二年も旅をするから家のことはよろしく頼む。その間に他の男と密通してはいけない。隠しどころの毛の数は数えてあるから、それが減っていたら浮気の証拠だ」と言った。それを本気にした妻は夫が出かけた後、山に入って毛の数を数えた。半分数えたところで山鳩が飛び立った音に妻は人だと勘違いして掴んでいた半分の毛を引き抜いてしまった。
全体の記録時間数 2:12
物語の時間数 2:00
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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