謝敷板干瀬の歌の話(共通語)

概要

昔、首里の役人が巡視で謝敷に来たとき、板干瀬に下りて「収穫はあったかね娘さん」とたずねたところ、娘は「何もありません」という意味で両手を見せて微笑むだけで何も言わなかった。娘は唖だった。それを知らなかった役人はわけがわからず首里に帰って謝敷については何も報告することはないので、その事を話した。そこで歌の役人が「謝敷板干瀬に打ちゃい引く波ぬ 謝敷女童ぬ目笑れ歯ぐち」と歌を詠んだ。

再生時間:2:28

民話詳細DATA

レコード番号 47O381949
CD番号 47O38C100
決定題名 謝敷板干瀬の歌の話(共通語)
話者がつけた題名 ジャシチイタビシ
話者名 平良仲真
話者名かな たいらちゅうしん
生年月日 19000528
性別
出身地 不明
記録日 19740808
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T48 A02 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説、 歌
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 首里,役人,謝敷,板干瀬,収穫,唖,歌,謝敷板干瀬
梗概(こうがい) 昔、首里の役人が巡視で謝敷に来たとき、板干瀬に下りて「収穫はあったかね娘さん」とたずねたところ、娘は「何もありません」という意味で両手を見せて微笑むだけで何も言わなかった。娘は唖だった。それを知らなかった役人はわけがわからず首里に帰って謝敷については何も報告することはないので、その事を話した。そこで歌の役人が「謝敷板干瀬に打ちゃい引く波ぬ 謝敷女童ぬ目笑れ歯ぐち」と歌を詠んだ。
全体の記録時間数 2:34
物語の時間数 2:28
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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