尚円王の伝説(シマグチ)

概要

首里の侍が辺土の若娘と遊び妊娠し子供ができた。娘は部落の人から蔑まれて、子供はクリ舟に乗せられてイハ島(伊江島)に流された。やがて子供は成長し農業をする。その男の田んぼは干ばつのときも、その男を想う女たちが他の田から水を汲んでくるので、田んぼの水はいつもいっぱいだった。それを部落の人達は妬んでイハ島から追い出された。生まれたところは辺土だけど、そこからも追いだれたので帰ることはできなかった。奥間のアガリカンジャーがインチキヤルイという山奥にかくまって犬を使って食料などを運んで養った。

再生時間:3:35

民話詳細DATA

レコード番号 47O381892
CD番号 47O38C097
決定題名 尚円王の伝説(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 山田節子
話者名かな やまだせつこ
生年月日 19011001
性別
出身地 不明
記録日 19740810
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T37 B17 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 首里の侍,辺土,イハ島,伊江島,田んぼ,干ばつ,奥間,アガリカンジャー,インチキヤルイ,山奥,犬
梗概(こうがい) 首里の侍が辺土の若娘と遊び妊娠し子供ができた。娘は部落の人から蔑まれて、子供はクリ舟に乗せられてイハ島(伊江島)に流された。やがて子供は成長し農業をする。その男の田んぼは干ばつのときも、その男を想う女たちが他の田から水を汲んでくるので、田んぼの水はいつもいっぱいだった。それを部落の人達は妬んでイハ島から追い出された。生まれたところは辺土だけど、そこからも追いだれたので帰ることはできなかった。奥間のアガリカンジャーがインチキヤルイという山奥にかくまって犬を使って食料などを運んで養った。
全体の記録時間数 3:49
物語の時間数 3:35
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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