雀孝行(共通語)

概要

親が病気になって死ぬ間際になった。二人の兄弟がいた。親は長くはないはずだから一緒にお見舞いに行きましょうと誘ったら悪い羽をした鳥は「一日も早く行かんといけないと思っているよ」と言ったら綺麗な羽の鳥は「私は綺麗な着物を着て見舞いに行くんだ」と言う。(悪い羽の鳥は雀でクラー。綺麗な鳥はカーマンザイ)早く行ったのは親孝行だということで「ボロを着ててもあんたは親孝行だから家の倉にあるのを食べて心配せずに一生を暮らしていきなさい」と、そして遅れて行った親不孝の鳥には「あんたは綺麗な着物を着ていても私は気に入らないから川で餌をとって生活しなさい」と言った。それが親の遺言だった。

再生時間:2:48

民話詳細DATA

レコード番号 47O381879
CD番号 47O38C097
決定題名 雀孝行(共通語)
話者がつけた題名
話者名 山田節子
話者名かな やまだせつこ
生年月日 19011001
性別
出身地 不明
記録日 19740810
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T37 B04 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 動物昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 病気,死ぬ間際,兄弟,雀,クラー,カーマンザイ,親孝行,親不孝,親の遺言
梗概(こうがい) 親が病気になって死ぬ間際になった。二人の兄弟がいた。親は長くはないはずだから一緒にお見舞いに行きましょうと誘ったら悪い羽をした鳥は「一日も早く行かんといけないと思っているよ」と言ったら綺麗な羽の鳥は「私は綺麗な着物を着て見舞いに行くんだ」と言う。(悪い羽の鳥は雀でクラー。綺麗な鳥はカーマンザイ)早く行ったのは親孝行だということで「ボロを着ててもあんたは親孝行だから家の倉にあるのを食べて心配せずに一生を暮らしていきなさい」と、そして遅れて行った親不孝の鳥には「あんたは綺麗な着物を着ていても私は気に入らないから川で餌をとって生活しなさい」と言った。それが親の遺言だった。
全体の記録時間数 3:07
物語の時間数 2:48
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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