尚円王(共通語)

概要

尚円王がイハ島に流されてそれから辺戸に渡って行った。徳の高い人だった。みんなの田んぼは干ばつで水か枯れても尚円王の田だけはいつも水がいっぱいだった。人に誤解され、尚円王は夜の間に人の田から水を盗んでいるのだ、尚円王がいては農業ができないと辺戸の人が奥間に来て征伐のために槍や刀をアガリカンジャーに作るよう頼んだ。カンジャーは驚いて尚円王をインチキヤーリという奥間の山奥にかくまった。犬を使って食料を運んで養った。尚円王はそれから首里に逃れて行った。そして奥間カンジャーも高い地位について国頭ウドゥンという名を与えられた。

再生時間:4:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O381869
CD番号 47O38C096
決定題名 尚円王(共通語)
話者がつけた題名
話者名 平良精造
話者名かな たいらせいぞう
生年月日 19011112
性別
出身地 不明
記録日 19740809
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T37 A13 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 尚円王,イハ島,辺戸,干ばつ,征伐,アガリカンジャー,インチキヤーリ,首里,奥間カンジャー,国頭ウドゥン
梗概(こうがい) 尚円王がイハ島に流されてそれから辺戸に渡って行った。徳の高い人だった。みんなの田んぼは干ばつで水か枯れても尚円王の田だけはいつも水がいっぱいだった。人に誤解され、尚円王は夜の間に人の田から水を盗んでいるのだ、尚円王がいては農業ができないと辺戸の人が奥間に来て征伐のために槍や刀をアガリカンジャーに作るよう頼んだ。カンジャーは驚いて尚円王をインチキヤーリという奥間の山奥にかくまった。犬を使って食料を運んで養った。尚円王はそれから首里に逃れて行った。そして奥間カンジャーも高い地位について国頭ウドゥンという名を与えられた。
全体の記録時間数 4:03
物語の時間数 4:00
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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