奥間カンジャー(共通語)

概要

イハ王は伊波でも大変地位のある人だった。ある程度まで成長して田んぼを耕したりして百姓をする。他の人の田んぼには水はないがイハ王の田んぼには水があった。それは島の乙女達がイハ王を慕って夜田んぼに水を運んでいたのである。イハ王は島の青年達から憎まれ国頭に避難し与那覇岳のクバンクビーに隠れる。そこへ奥間の鍛冶屋もやりつつ猪もよく捕る人がやって来る。イハ王を見てただの人ではないと思い芋などを与える。イハ王はそこで成長して中部に行き尚円王の地位につき尚家の元となった。現在奥間に多い「座安」の方々は奥間カンジャーの子孫であるらしい。

再生時間:3:37

民話詳細DATA

レコード番号 47O381801
CD番号 47O38C093
決定題名 奥間カンジャー(共通語)
話者がつけた題名
話者名 安里常次郎
話者名かな あさとつねじろう
生年月日 19070305
性別
出身地 不明
記録日 19740809
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T33 A14 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード イハ王,伊波,田んぼ,乙女,国頭,避難,与那覇岳,クバンクビー,奥間,鍛冶屋,猪,尚円王,尚家,座安,奥間カンジャー,子孫
梗概(こうがい) イハ王は伊波でも大変地位のある人だった。ある程度まで成長して田んぼを耕したりして百姓をする。他の人の田んぼには水はないがイハ王の田んぼには水があった。それは島の乙女達がイハ王を慕って夜田んぼに水を運んでいたのである。イハ王は島の青年達から憎まれ国頭に避難し与那覇岳のクバンクビーに隠れる。そこへ奥間の鍛冶屋もやりつつ猪もよく捕る人がやって来る。イハ王を見てただの人ではないと思い芋などを与える。イハ王はそこで成長して中部に行き尚円王の地位につき尚家の元となった。現在奥間に多い「座安」の方々は奥間カンジャーの子孫であるらしい。
全体の記録時間数 3:52
物語の時間数 3:37
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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