雀孝行 雀酒屋(共通語)

概要

母親が急病で危篤状態になり子供たちを呼んだところ、クラーは金はなくても親の生死の境に是非会いたいと自分のある姿で面会に行き親を喜ばせた。一方ハーラハンザイはこんな姿では親の前に行けない、ひとつお金を儲けて親にあげ親孝行したいとお金を貯めてから面会に行ったところすでに母親は亡くなっていた。そのためハーラハンザイは家の中に入ることもできず年中、川の側でピューピュー鳴いている。クラーは屋根の下に巣を作り米を食べて暮らす。クラーが木の穴に米を貯め、雨が降るとそこにしずくがたまり甘くなる。それを吸って寝たり転んだりする。それを家の人が見つけ、これはめずらしいと探したら、米が水に浸かって酒になっていた。それが酒の始まりである。

再生時間:3:09

民話詳細DATA

レコード番号 47O381797
CD番号 47O38C093
決定題名 雀孝行 雀酒屋(共通語)
話者がつけた題名
話者名 糸満盛保
話者名かな いとまんせいほ
生年月日 18980917
性別
出身地 沖縄県国頭郡国頭村字桃原
記録日 19740809
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T33 A10 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 動物昔話、 本格昔話
発句(ほっく) むかしむかし
伝承事情
文字化資料
キーワード 母親,危篤,クラー,生死の境,ハーラハンザイ,親孝行,面会,川,屋根,米,木の穴,雨,酒
梗概(こうがい) 母親が急病で危篤状態になり子供たちを呼んだところ、クラーは金はなくても親の生死の境に是非会いたいと自分のある姿で面会に行き親を喜ばせた。一方ハーラハンザイはこんな姿では親の前に行けない、ひとつお金を儲けて親にあげ親孝行したいとお金を貯めてから面会に行ったところすでに母親は亡くなっていた。そのためハーラハンザイは家の中に入ることもできず年中、川の側でピューピュー鳴いている。クラーは屋根の下に巣を作り米を食べて暮らす。クラーが木の穴に米を貯め、雨が降るとそこにしずくがたまり甘くなる。それを吸って寝たり転んだりする。それを家の人が見つけ、これはめずらしいと探したら、米が水に浸かって酒になっていた。それが酒の始まりである。
全体の記録時間数 3:26
物語の時間数 3:09
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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