仏石 ビジン(共通語)

概要

奥間からビジルという人が桃原を通りかかる時そこで亡くなる。ビジルは皆に崇められ方々から拝むようになったので自然に神様になった。終戦直後までそれを拝んでいたがアメリカ人がブルドーザーで掘り起こしてお宮を無くしてしまった。土地を掘り起こしたアメリカ人に祟りがあって、また元のように戻して祀ってあるが仏はない。そこを拝むと、例えば何かが盗まれると盗んだ人はどこの方角であるというように拝む人の頼みを明かす。大正のころ村長が今頃そんな迷信を信じてはいけないとビジルを引きあげるように命じる。その祟りで村長は亡くなった。今でも桃原にお宮はある。

再生時間:3:32

民話詳細DATA

レコード番号 47O381795
CD番号 47O38C093
決定題名 仏石 ビジン(共通語)
話者がつけた題名
話者名 糸満盛保
話者名かな いとまんせいほ
生年月日 18980917
性別
出身地 沖縄県国頭郡国頭村字桃原
記録日 19740809
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T33 A08 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説、
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 奥間,ビジル,桃原,神様,アメリカ人,お宮,祟り,仏,方角,拝む,大正,村長,迷信
梗概(こうがい) 奥間からビジルという人が桃原を通りかかる時そこで亡くなる。ビジルは皆に崇められ方々から拝むようになったので自然に神様になった。終戦直後までそれを拝んでいたがアメリカ人がブルドーザーで掘り起こしてお宮を無くしてしまった。土地を掘り起こしたアメリカ人に祟りがあって、また元のように戻して祀ってあるが仏はない。そこを拝むと、例えば何かが盗まれると盗んだ人はどこの方角であるというように拝む人の頼みを明かす。大正のころ村長が今頃そんな迷信を信じてはいけないとビジルを引きあげるように命じる。その祟りで村長は亡くなった。今でも桃原にお宮はある。
全体の記録時間数 4:44
物語の時間数 3:32
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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