シヌグ由来(共通語)

概要

今帰仁にシヌグという村がある。今帰仁城に鹿児島から敵が攻めてきた。それをしのいだ。ウファー里主(今帰仁出身。南山からの武士だろう)がシヌグという行事を持ってきた。昔、今帰仁城の近くの部落にシヌグという祭りがあった。今もある。その祭がなぜ行なわれるようになったかというと、今帰仁城に薩摩から討ち寄せて城が焼かれた時、山中に避難していた部落民が「エーホーイ、戦はもう終わったから出てきなさい」という合図をして、その戦の難を逃れた。戦をしのいできたということからシヌグが始まった。この祭りは何百年間も続いている。この部落に誰がシヌグを持ってきたかというと今帰仁のウファー里主が持ってきた。

再生時間:3:40

民話詳細DATA

レコード番号 47O381751
CD番号 47O38C090
決定題名 シヌグ由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 比嘉徳秀
話者名かな ひがとくしゅう
生年月日 19000406
性別
出身地 不明
記録日 19740809
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T28 A14 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説、 民俗
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 今帰仁,シヌグ,敵,ウファー里主,行事,祭り,薩摩,合図
梗概(こうがい) 今帰仁にシヌグという村がある。今帰仁城に鹿児島から敵が攻めてきた。それをしのいだ。ウファー里主(今帰仁出身。南山からの武士だろう)がシヌグという行事を持ってきた。昔、今帰仁城の近くの部落にシヌグという祭りがあった。今もある。その祭がなぜ行なわれるようになったかというと、今帰仁城に薩摩から討ち寄せて城が焼かれた時、山中に避難していた部落民が「エーホーイ、戦はもう終わったから出てきなさい」という合図をして、その戦の難を逃れた。戦をしのいできたということからシヌグが始まった。この祭りは何百年間も続いている。この部落に誰がシヌグを持ってきたかというと今帰仁のウファー里主が持ってきた。
全体の記録時間数 3:48
物語の時間数 3:40
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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