波風の荒いときに継母が継子に海で魚を取って来いと言う。継子が海に行くと波間から魚が上がってきた。それを継母のところに持っていくと、今度は「タマタ草(松の葉)を取って来い」と言う。継子はそれも持ってくる。今度は「その葉から水を取って川にしなさい」と言う。天の人が気の毒がって「手伝ってやろう」と来る。そして川を作ってやる。それから継子は大工を頼んで大きな二階建ての家をつくる。妻子もでき継母を迎えに来る。継母は家があまりに立派なので驚いて死んでしまう。その屍を継子が埋める。犬が来てその屍を取り出し道端に放っておく。だから悪い心を持つものではない。これはいい心を持てと天が教えている。
| レコード番号 | 47O381723 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C089 |
| 決定題名 | 継子話 双葉草(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 玉城ウシ |
| 話者名かな | たまきうし |
| 生年月日 | 18971010 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県国頭郡国頭村字安波 |
| 記録日 | 19740810 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 国頭郡国頭村 T27 A07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 継母,継子,魚,タマタ草,松の葉,川,天の人,大工,屍,犬,心 |
| 梗概(こうがい) | 波風の荒いときに継母が継子に海で魚を取って来いと言う。継子が海に行くと波間から魚が上がってきた。それを継母のところに持っていくと、今度は「タマタ草(松の葉)を取って来い」と言う。継子はそれも持ってくる。今度は「その葉から水を取って川にしなさい」と言う。天の人が気の毒がって「手伝ってやろう」と来る。そして川を作ってやる。それから継子は大工を頼んで大きな二階建ての家をつくる。妻子もでき継母を迎えに来る。継母は家があまりに立派なので驚いて死んでしまう。その屍を継子が埋める。犬が来てその屍を取り出し道端に放っておく。だから悪い心を持つものではない。これはいい心を持てと天が教えている。 |
| 全体の記録時間数 | 2:37 |
| 物語の時間数 | 2:29 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |