民俗 炭のできるまで(シマグチ混じり)

概要

炭焼きをするには最初に窯を作る。一畳の窯を作るには型どりで10人ほど、木を切るのに5~6人ほどの人手を要する。薪を立ててから型を作り、上から柴を入れてさらに土をかぶせ、その土を叩く。土を叩くのは二人で3日くらいかかる。土が8~9寸ぐらいに盛ったら、外から1尺ぐらいの土をかぶせ3~4日ほど土を叩く。叩いたら一晩ほど火を燃やす。火がついたら窯の口を全部埋める。後ろの煙突から最初は白い煙が出るが、一週間ほどすると青い美しい煙が出る。その煙がなくなると、どこからも空気が漏れないように火を止める。空気を出したら窯の内が出てしまう。3~4日ほどそのままにしておいてから取り出す。

再生時間:5:09

民話詳細DATA

レコード番号 47O381707
CD番号 47O38C088
決定題名 民俗 炭のできるまで(シマグチ混じり)
話者がつけた題名
話者名 森根蒲徳
話者名かな もりねかまとく
生年月日 18980516
性別
出身地 沖縄県国頭郡国頭村字楚州
記録日 19740808
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T25 B07 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 民俗
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 炭焼き,窯,薪,土,煙突,青い美しい煙
梗概(こうがい) 炭焼きをするには最初に窯を作る。一畳の窯を作るには型どりで10人ほど、木を切るのに5~6人ほどの人手を要する。薪を立ててから型を作り、上から柴を入れてさらに土をかぶせ、その土を叩く。土を叩くのは二人で3日くらいかかる。土が8~9寸ぐらいに盛ったら、外から1尺ぐらいの土をかぶせ3~4日ほど土を叩く。叩いたら一晩ほど火を燃やす。火がついたら窯の口を全部埋める。後ろの煙突から最初は白い煙が出るが、一週間ほどすると青い美しい煙が出る。その煙がなくなると、どこからも空気が漏れないように火を止める。空気を出したら窯の内が出てしまう。3~4日ほどそのままにしておいてから取り出す。
全体の記録時間数 6:45
物語の時間数 5:09
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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