大歳の客 猿長者(シマグチ)

概要

火正月をしていた貧乏人のところに神様が泊まりに来た。その家には子供もいない、ご馳走もないので隣の金持ちの家に行くように言う。しかし金持ちは泊めてくれないので是非泊めてくれという。貧乏人は火正月でよければ泊まってくださいという。神様はナベを火にかけるようにいい、少し薬を入れると素晴らしいご馳走ができる。また湯を沸かして浴びなさいという。その通りにするとすっかり若返ってしまう。二人が若くなったのを見た隣の金持ちが、神様の後を追い、同じように若水を出してほしいと頼む。その湯を浴びた金持ちたちは猿になってしまい、山へ行く。その後、金持ちの家には貧乏人が住むようになる。猿は家を返せとやって来るが、庭の石を焼いておくと、そこに座って尻を焼いてしまう。

再生時間:5:45

民話詳細DATA

レコード番号 47O381695
CD番号 47O38C087
決定題名 大歳の客 猿長者(シマグチ)
話者がつけた題名 火正月の話
話者名 金城ナベ
話者名かな きんじょうなべ
生年月日 18910201
性別
出身地 不明
記録日 19740809
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T22 B05 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 火正月,貧乏人,神様,金持ち,ナベ,湯,若水,猿,庭の石,尻
梗概(こうがい) 火正月をしていた貧乏人のところに神様が泊まりに来た。その家には子供もいない、ご馳走もないので隣の金持ちの家に行くように言う。しかし金持ちは泊めてくれないので是非泊めてくれという。貧乏人は火正月でよければ泊まってくださいという。神様はナベを火にかけるようにいい、少し薬を入れると素晴らしいご馳走ができる。また湯を沸かして浴びなさいという。その通りにするとすっかり若返ってしまう。二人が若くなったのを見た隣の金持ちが、神様の後を追い、同じように若水を出してほしいと頼む。その湯を浴びた金持ちたちは猿になってしまい、山へ行く。その後、金持ちの家には貧乏人が住むようになる。猿は家を返せとやって来るが、庭の石を焼いておくと、そこに座って尻を焼いてしまう。
全体の記録時間数 5:52
物語の時間数 5:45
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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