大歳の客 猿長者(シマグチ)

概要

貧乏人と金持ちがいた。天から神様が乞食の姿で降りてきた。金持ちの家に行ったが泊めてくれなかった。貧乏人の夫婦のところに行くと泊めてくれた。神は朝になってから湯を沸かさせた。その湯におじいさんとおばあさんが入ったら若返った。鍋に米を少し入れると増えた。金持ちが若返った夫婦を見て自分たちも真似て神様を呼んで湯を沸かさせて入ると彼らは猿になっていなくなった。貧乏人の夫婦は金持ちの家に住んだ。すると猿がやってきてうるさいので石を焼いておくと、そこに猿が腰掛けて尻が焼けた。それから猿の尻は赤くなった。

再生時間:1:44

民話詳細DATA

レコード番号 47O381616
CD番号 47O38C083
決定題名 大歳の客 猿長者(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 伊地カメ
話者名かな いちかめ
生年月日 18920308
性別
出身地 沖縄県国頭郡国頭村字半地
記録日 19740810
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T16 A01 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情 話し上手の祖父母から聞いた。
文字化資料
キーワード 貧乏人,金持ち,天,神様,乞食,湯,鍋,猿,石,尻
梗概(こうがい) 貧乏人と金持ちがいた。天から神様が乞食の姿で降りてきた。金持ちの家に行ったが泊めてくれなかった。貧乏人の夫婦のところに行くと泊めてくれた。神は朝になってから湯を沸かさせた。その湯におじいさんとおばあさんが入ったら若返った。鍋に米を少し入れると増えた。金持ちが若返った夫婦を見て自分たちも真似て神様を呼んで湯を沸かさせて入ると彼らは猿になっていなくなった。貧乏人の夫婦は金持ちの家に住んだ。すると猿がやってきてうるさいので石を焼いておくと、そこに猿が腰掛けて尻が焼けた。それから猿の尻は赤くなった。
全体の記録時間数 2:25
物語の時間数 1:44
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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