継子話 烏と弁当(シマグチ)

概要

昔、継子と実子が田んぼを耕しに行った。田んぼの畦道には実子の弁当も継子の弁当も二つ分けて置いておいた。誠の人間であれば実子の弁当も継子の弁当も同じものを入れて持たすが本当であるが、この場合はそうではなく、継子の弁当には毒が入れられていた。そこに烏がプームシ草をくわえて弁当の上におき「おきなさい、おきなさい」と鳴いたそうだ。そこで日ごろ苛められている継子はこの弁当を食べなかったそうだ。そこで継子は歌をつくった。「プームシクサヤ ワガイヌチグスイ ガラストゥビトゥイヤ ワウヤグクル」(プームシの草は私の命の薬 烏が飛んでいるのは私の親の心)

再生時間:2:10

民話詳細DATA

レコード番号 47O381582
CD番号 47O38C081
決定題名 継子話 烏と弁当(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 宮城カナ
話者名かな みやぎかな
生年月日 18920102
性別
出身地 沖縄県国頭郡国頭村字浜
記録日 19740811
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T13 A01 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話、 歌
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 継子,実子,畦道,弁当,毒,烏,プームシ草,歌,命の薬,親の心
梗概(こうがい) 昔、継子と実子が田んぼを耕しに行った。田んぼの畦道には実子の弁当も継子の弁当も二つ分けて置いておいた。誠の人間であれば実子の弁当も継子の弁当も同じものを入れて持たすが本当であるが、この場合はそうではなく、継子の弁当には毒が入れられていた。そこに烏がプームシ草をくわえて弁当の上におき「おきなさい、おきなさい」と鳴いたそうだ。そこで日ごろ苛められている継子はこの弁当を食べなかったそうだ。そこで継子は歌をつくった。「プームシクサヤ ワガイヌチグスイ ガラストゥビトゥイヤ ワウヤグクル」(プームシの草は私の命の薬 烏が飛んでいるのは私の親の心)
全体の記録時間数 2:49
物語の時間数 2:10
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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