継子話 灰坊型(シマグチ)

ままこばなし はいぼうがた(しまぐち)

概要

継母が仮病をよそおい実父に継子の肝を欲しがる。一度目は犬の肝でごまかすが、継子が生きているのを知ってまた欲しがる。今度は父親は本当に継子の肝を取ろうとする。継子は先生に相談し家を出る。継子は金持ちの入り婿になり成功する。継母は乞食(ナンブチ)になり、父親はめくらになる。

再生時間:6:39

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民話詳細DATA

レコード番号 47O381516
CD番号 47O38C078
決定題名 継子話 灰坊型(シマグチ)
話者がつけた題名 フェーファーの話
話者名 宮城カナ
話者名かな みやぎかな
生年月日 18901119
性別
出身地 不明
記録日 19740810
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T08 B05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 継母,仮病,実父,継子,肝,先生,金持ち,入り婿,成功,ナンブチ,めくら
梗概(こうがい) 継母が仮病をよそおい実父に継子の肝を欲しがる。一度目は犬の肝でごまかすが、継子が生きているのを知ってまた欲しがる。今度は父親は本当に継子の肝を取ろうとする。継子は先生に相談し家を出る。継子は金持ちの入り婿になり成功する。継母は乞食(ナンブチ)になり、父親はめくらになる。
全体の記録時間数 6:48
物語の時間数 6:39
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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