夫振岩(シマグチ)

概要

女の人は貧乏人の子だった。両親は金欲しさに自分の娘を頭はカンパチャーの醜い男に嫁にやろうとする。だがその娘はそのカンパチャーの男と一緒になるよりは死んだほうがいいと思っていた。しかし両親はどうしてもお金欲しさのために二人を夫婦にさせようと考えていた。自分の娘が嫁に行きそうもないので両親は知恵を働かせた。二人を別々の船に乗せ、男の船には綿入れを持たせ、夫振岩へと向かわせた。あまりの寒さに二人は我慢できなくなり抱き合うようにして綿入れをかぶった。とうとうその娘は男の優しさにほれて夫婦になった。

再生時間:1:28

民話詳細DATA

レコード番号 47O383082
CD番号 47O38C159
決定題名 夫振岩(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 山城新治
話者名かな やましろしんじ
生年月日 18810925
性別
出身地 不明
記録日 19740808
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡大宜味村  T18 B11 国頭村辺戸 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 貧乏人,金欲しさ,カンパチャー,醜い男,嫁,知恵,船,綿入れ,夫振岩,我慢,夫婦
梗概(こうがい) 女の人は貧乏人の子だった。両親は金欲しさに自分の娘を頭はカンパチャーの醜い男に嫁にやろうとする。だがその娘はそのカンパチャーの男と一緒になるよりは死んだほうがいいと思っていた。しかし両親はどうしてもお金欲しさのために二人を夫婦にさせようと考えていた。自分の娘が嫁に行きそうもないので両親は知恵を働かせた。二人を別々の船に乗せ、男の船には綿入れを持たせ、夫振岩へと向かわせた。あまりの寒さに二人は我慢できなくなり抱き合うようにして綿入れをかぶった。とうとうその娘は男の優しさにほれて夫婦になった。
全体の記録時間数 1:36
物語の時間数 1:28
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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