熱田カナーの火小は、熱田から荻道の間に道があるがね、部落の上の島根殿からよ、仲順にシルビグヮーってあるさね、向こうまで行ってあっちからまた戻りよった。この火小見てから年寄りから話聞いたわけだから、あまりはっきりは分かりませんよ。熱田カナーは、荻道の人と恋愛していただろ。それで、この女は、熱田から荻道にずっと行き通いしていたさ。この女は、荻道に行くイビナギー道でね、指輪を落としてしまってね、まだ夫婦ならないうちにもう死んだから、だからこの指輪探すのに火つけて、こう行ったり来たりしてね、毎日歩いてるって年寄りたちが話しよった。この火は戦後も見えたよ。
| レコード番号 | 47O362003 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C077 |
| 決定題名 | 熱田カナーの遺念火(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 熱田カナー |
| 話者名 | 平良ヨシ |
| 話者名かな | たいらよし |
| 生年月日 | 19110418 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県北中城村字熱田 |
| 記録日 | 19910303 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 北中城村補足調査12班T44A03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 北中城の民話 P128 |
| キーワード | 熱田カナー,熱田,荻道,島根殿,仲順,指輪,遺念火 |
| 梗概(こうがい) | 熱田カナーの火小は、熱田から荻道の間に道があるがね、部落の上の島根殿からよ、仲順にシルビグヮーってあるさね、向こうまで行ってあっちからまた戻りよった。この火小見てから年寄りから話聞いたわけだから、あまりはっきりは分かりませんよ。熱田カナーは、荻道の人と恋愛していただろ。それで、この女は、熱田から荻道にずっと行き通いしていたさ。この女は、荻道に行くイビナギー道でね、指輪を落としてしまってね、まだ夫婦ならないうちにもう死んだから、だからこの指輪探すのに火つけて、こう行ったり来たりしてね、毎日歩いてるって年寄りたちが話しよった。この火は戦後も見えたよ。 |
| 全体の記録時間数 | 2:01 |
| 物語の時間数 | 1:46 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |