もう一つは別の話だが、最近はそれもなくなった。キジムナー火は明るくなっては消え、必ず一か所ではなく大城の山から出て喜舎場の前の田んぼを通り明るくなっては消え、明るくなっては消えていた。その時にどこの人かわからないが、豚買いの人であったと思うが豚は買ってかついで渡口に向かっていた。昔は電灯もないので松明をつけて歩いていた。私は今の中学の近くのウシナーでそれを見ていたのだが、豚買いが豚を買うのだが珍しいことだが喜舎場の前でキジムナーとはちあって松明から火花が飛んだ。また少し前に行くとキジムナーが火をかがやかせて火花が飛んだ。今度は仲順の所でまたも火花が散ると完全に火が消えた。これはキジムナーが火を取っている人だなあと話をした。昔はキジムナーは毎夜というぐらい田んぼから通っていた。
| レコード番号 | 47O361888 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C071 |
| 決定題名 | キジムナー火(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 玉城安亀 |
| 話者名かな | たまきあんき |
| 生年月日 | 18981005 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県北中城村字喜舎場98 |
| 記録日 | 19811213 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 北中城村補足調査1班T37A06 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 世間話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 遺念火,火の玉,キジムナー火 |
| 梗概(こうがい) | もう一つは別の話だが、最近はそれもなくなった。キジムナー火は明るくなっては消え、必ず一か所ではなく大城の山から出て喜舎場の前の田んぼを通り明るくなっては消え、明るくなっては消えていた。その時にどこの人かわからないが、豚買いの人であったと思うが豚は買ってかついで渡口に向かっていた。昔は電灯もないので松明をつけて歩いていた。私は今の中学の近くのウシナーでそれを見ていたのだが、豚買いが豚を買うのだが珍しいことだが喜舎場の前でキジムナーとはちあって松明から火花が飛んだ。また少し前に行くとキジムナーが火をかがやかせて火花が飛んだ。今度は仲順の所でまたも火花が散ると完全に火が消えた。これはキジムナーが火を取っている人だなあと話をした。昔はキジムナーは毎夜というぐらい田んぼから通っていた。 |
| 全体の記録時間数 | 3:23 |
| 物語の時間数 | 3:11 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |