雀酒屋(シマグチ)

概要

そうしたら、そこから飛ぶ鳥がまた稲をくわえて、天に昇って行って大きい木があったから、その枝で休んで、その木のうろの水の中に稲を落として、また稲をくわえて行って休んで、この稲の穂を食べたりして、そこの水の中に食い残しは溜めたそうだよ。これが腐れてアルコールになっているんだよ。この飛ぶ鳥は喉が渇いていたんだろう。その水を飲んで上にこんなしたりして飛んでいたら、そうしたら、ある人が行ってこれを見て、「どうなって、あんなにしているかなあ。」と言ってよ、木に登って行って飲んでみたら、もう大変いい味だったんだろう。これから私たちも米でこうじをたてて酒を作っているってよ。

再生時間:1:18

民話詳細DATA

レコード番号 47O361779
CD番号 47O36C067
決定題名 雀酒屋(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 城間清秀
話者名かな しろませいしゅう
生年月日 19070514
性別
出身地 沖縄県北中城村字熱田
記録日 19811213
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 北中城調査字熱田調査7班T32B07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情 親から聞いた
文字化資料 北中城の民話 P310
キーワード 鳥,稲,アルコール,雀酒屋,酒の始まり
梗概(こうがい) そうしたら、そこから飛ぶ鳥がまた稲をくわえて、天に昇って行って大きい木があったから、その枝で休んで、その木のうろの水の中に稲を落として、また稲をくわえて行って休んで、この稲の穂を食べたりして、そこの水の中に食い残しは溜めたそうだよ。これが腐れてアルコールになっているんだよ。この飛ぶ鳥は喉が渇いていたんだろう。その水を飲んで上にこんなしたりして飛んでいたら、そうしたら、ある人が行ってこれを見て、「どうなって、あんなにしているかなあ。」と言ってよ、木に登って行って飲んでみたら、もう大変いい味だったんだろう。これから私たちも米でこうじをたてて酒を作っているってよ。
全体の記録時間数 1:33
物語の時間数 1:18
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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