モーイ親方 殿様の難題(共通語)

概要

モーイの父親は三司官のうちの一人だった。ある時、薩摩から難題を持ちかけられた。一つは灰で縄をなってきなさいといわれ、モーイは縄をなってから焼きなさいといった。また、雄鶏の卵を持ってきなさいと言われたので父親たち役人は困ってしまってモーイに相談した。そしたら、お父さんの代わりに私が行くと言って薩摩に行った。それでどうして父親が来ないのかと言ったので、「お父さんは産気づいて来られない。」と言ったので、「そんなことがあるか。男が子供を産むわけがない。」と言ったので、「雄鶏が卵を産むわけがない。」と言った。そしてまた大きな木を持ってきて、「どちらが根元か。」と言われたので、木を担いでリングムイという所に行って池に入れて、沈んだ方が根元といって答えなさいといった。また、山を運びなさいと言われたので、これを掘るヘラと山を乗せる船を下さいと言ったので難題を解いた。

再生時間:2:15

民話詳細DATA

レコード番号 47O361741
CD番号 47O36C066
決定題名 モーイ親方 殿様の難題(共通語)
話者がつけた題名
話者名 仲村ヤス
話者名かな なかむらやす
生年月日 19151105
性別
出身地 沖縄県北中城村字瑞慶覧
記録日 19810925
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 北中城村字瑞慶覧調査7班T30A08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情 本や雑誌などで読んだ
文字化資料
キーワード モーイ,父親,三司官,薩摩,難題,灰縄,雄鶏の卵,役人,根元,リングムイ,モーイ親方,とんち
梗概(こうがい) モーイの父親は三司官のうちの一人だった。ある時、薩摩から難題を持ちかけられた。一つは灰で縄をなってきなさいといわれ、モーイは縄をなってから焼きなさいといった。また、雄鶏の卵を持ってきなさいと言われたので父親たち役人は困ってしまってモーイに相談した。そしたら、お父さんの代わりに私が行くと言って薩摩に行った。それでどうして父親が来ないのかと言ったので、「お父さんは産気づいて来られない。」と言ったので、「そんなことがあるか。男が子供を産むわけがない。」と言ったので、「雄鶏が卵を産むわけがない。」と言った。そしてまた大きな木を持ってきて、「どちらが根元か。」と言われたので、木を担いでリングムイという所に行って池に入れて、沈んだ方が根元といって答えなさいといった。また、山を運びなさいと言われたので、これを掘るヘラと山を乗せる船を下さいと言ったので難題を解いた。
全体の記録時間数 2:28
物語の時間数 2:15
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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