継母が魚のおつゆ炊いたときに自分の子供にはね、身のある真ん中をあげてから、継子にはいつも、頭だけ食べさせた。頭には身がないから継子は魚の身はなかったけど、継子は食べていたんだね。その継子は、学校行ってからいつも頭ばっかし食べさせているからね、とても頭が良く、勉強も良くできてね、自分の子供はいつも美味しい身ばっかし食べているけど、これは頭はスカンになってね、学校の勉強もなにも出来なかったって。それで、継子は、大人になると偉い人になったという話は聞いたことがあるさ。
| レコード番号 | 47O361725 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C065 |
| 決定題名 | 継子と魚の頭(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 比嘉千代 |
| 話者名かな | ひがちよ |
| 生年月日 | 19191228 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県宜野湾市新城 |
| 記録日 | 19810925 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 北中城村字瑞慶覧調査5班T29B13 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 父親から夕食の時に聞いた |
| 文字化資料 | 北中城の民話 P482 |
| キーワード | 継子と魚の頭,継子,魚の頭,継子いじめ |
| 梗概(こうがい) | 継母が魚のおつゆ炊いたときに自分の子供にはね、身のある真ん中をあげてから、継子にはいつも、頭だけ食べさせた。頭には身がないから継子は魚の身はなかったけど、継子は食べていたんだね。その継子は、学校行ってからいつも頭ばっかし食べさせているからね、とても頭が良く、勉強も良くできてね、自分の子供はいつも美味しい身ばっかし食べているけど、これは頭はスカンになってね、学校の勉強もなにも出来なかったって。それで、継子は、大人になると偉い人になったという話は聞いたことがあるさ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:10 |
| 物語の時間数 | 0:57 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |