モーイ親方 勉強 殿様の難題(共通語)

概要

闘鶏ばかりして親からは勉強もしない子だと思われていたがモーイは隠れて勉強して阿頭を磨いていた。ある日、唐から問題が出て、灰縄を持ってこいと言った。そうすれば上納を沖縄は許すと言った。みんな集まって灰縄をどうやって持っていくか心配していた。誰も考えられなくて、伊野波の才知モーイが「これはたやすい。」と言った。「あなたはたやすいと言うが、どうしたらよいか。」と聞いたら「あれは縄をなって焼いてそのまま持っていったら灰縄になるから大丈夫。」と言って、持っていかせたら唐では本当だと言っておった。それから雄鶏の卵を持ってこいと言われ「親が妊娠して子供を産みそうで来られない。」というと、男が子供を産むか。その理由は何か。」ときかれたら、それなら雄鶏の卵はないと言った。沖縄の森を持ってこいと言われ、またみんな集まって相談していた。モーイは「持ってくることは出来るが、この山を船を持ってくるんだったら持ってくるよ。」といったから唐は「なるほど、それを運ぶ船は無いね。」と言ったらしい。

再生時間:5:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O361721
CD番号 47O36C065
決定題名 モーイ親方 勉強 殿様の難題(共通語)
話者がつけた題名
話者名 比嘉千代
話者名かな ひがちよ
生年月日 19191228
性別
出身地 沖縄県宜野湾市新城
記録日 19810925
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 北中城村字瑞慶覧調査5班T29B09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情 父親から夕食の時に聞いた
文字化資料
キーワード 勉強,モーイ,唐,問題,灰縄,伊野波,雄鶏の卵,モーイ親方,殿様の難題,とんち
梗概(こうがい) 闘鶏ばかりして親からは勉強もしない子だと思われていたがモーイは隠れて勉強して阿頭を磨いていた。ある日、唐から問題が出て、灰縄を持ってこいと言った。そうすれば上納を沖縄は許すと言った。みんな集まって灰縄をどうやって持っていくか心配していた。誰も考えられなくて、伊野波の才知モーイが「これはたやすい。」と言った。「あなたはたやすいと言うが、どうしたらよいか。」と聞いたら「あれは縄をなって焼いてそのまま持っていったら灰縄になるから大丈夫。」と言って、持っていかせたら唐では本当だと言っておった。それから雄鶏の卵を持ってこいと言われ「親が妊娠して子供を産みそうで来られない。」というと、男が子供を産むか。その理由は何か。」ときかれたら、それなら雄鶏の卵はないと言った。沖縄の森を持ってこいと言われ、またみんな集まって相談していた。モーイは「持ってくることは出来るが、この山を船を持ってくるんだったら持ってくるよ。」といったから唐は「なるほど、それを運ぶ船は無いね。」と言ったらしい。
全体の記録時間数 5:24
物語の時間数 5:00
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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