今だから松はないが、昔は、宜野湾から普天間への通り道には、並木松といって、ぜんぶこんなにも大きな松がたくさんあった。その大きな松の木に白い鳥が止まって、行ってしまったって。そこにポンと降りるには降りたんだけれど、松に止まって、それが雷だったから、火であったんだよ。そうして、松はそれで力がぬけたように温かくなって、鳥がこんなにしたところは、木の皮が全部剥がれて、やがて、その木は枯れたというよ。
| レコード番号 | 47O361698 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C064 |
| 決定題名 | カミナリは白い鳥(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 与儀カマ |
| 話者名かな | よぎかま |
| 生年月日 | - |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県北中城村字瑞慶覧 |
| 記録日 | 19810925 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 北中城村字瑞慶覧調査1班T29A09 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 北中城の民話 P395 |
| キーワード | 普天間,松,松並木,鳥,カミナリ,雷 |
| 梗概(こうがい) | 今だから松はないが、昔は、宜野湾から普天間への通り道には、並木松といって、ぜんぶこんなにも大きな松がたくさんあった。その大きな松の木に白い鳥が止まって、行ってしまったって。そこにポンと降りるには降りたんだけれど、松に止まって、それが雷だったから、火であったんだよ。そうして、松はそれで力がぬけたように温かくなって、鳥がこんなにしたところは、木の皮が全部剥がれて、やがて、その木は枯れたというよ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:09 |
| 物語の時間数 | 1:04 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |