首里兼城に鬼がいて、人を食べていた。それで妹が「世間の邪魔になってはいけない。」と餅を作った。それでこの兄に「召し上がってください。」と言った。この餅は一つは本当の餅、もう一つは金でできていた。それでこの兄に「召し上がってください。」といった。妹は本当の餅を食べ、この兄には金でできた餅を食べきれない。この妹は前を出していた。兄が「これは何か。」と言ったので、妹が「これは鬼くう餅。」というと、びっくりして崖から落ちて死んだ。
| レコード番号 | 47O361663 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C63 |
| 決定題名 | 鬼餅由来(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 安里昌真 |
| 話者名かな | あさとしょうしん |
| 生年月日 | 19070101 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県北中城村字島袋 |
| 記録日 | 19810925 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 北中城村字島袋調査2班T27A25 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 首里兼城,鬼,妹,餅,崖か |
| 梗概(こうがい) | 首里兼城に鬼がいて、人を食べていた。それで妹が「世間の邪魔になってはいけない。」と餅を作った。それでこの兄に「召し上がってください。」と言った。この餅は一つは本当の餅、もう一つは金でできていた。それでこの兄に「召し上がってください。」といった。妹は本当の餅を食べ、この兄には金でできた餅を食べきれない。この妹は前を出していた。兄が「これは何か。」と言ったので、妹が「これは鬼くう餅。」というと、びっくりして崖から落ちて死んだ。 |
| 全体の記録時間数 | 2:06 |
| 物語の時間数 | 1:31 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |