モーイは偉い人だからね、そのモーイが遊んでいる場合にね、ある人がからかってね、懐から饅頭を出して、それを二つに割って、その一つずつを、一つずつ、一つずつ、こんなにモーイにやったらしい。それを食べ終わったから、「この饅頭は、どっちが美味しかったか。」と言ったから、モーイは手を打ってね、「私の手は、どの手が鳴りましたか。」と言ったから、その人はやり込められたようだ。モーイはまた腕白だったんだろう。昼はあっちこっち遊んで、もう夜は勉強してね、もう人からは、「これはなんにもならん奴だ。」と言われたらしいが、偉い人になったといっている。それが、どれぐらいまでなったのかはわからんよ。
| レコード番号 | 47O361639 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C63 |
| 決定題名 | モーイ親方 鳴るのはどちら(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 安座間儀盛 |
| 話者名かな | あざまぎせい |
| 生年月日 | 18950604 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県北中城村字島袋 |
| 記録日 | 19810925 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 北中城村字島袋調査2班T27A01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 笑話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | お爺さんから晩酌の時に聞いた |
| 文字化資料 | 北中城の民話 P545 |
| キーワード | モーイ親方,鳴るのはどちら,とんち,モーイ親方,モーイ,饅頭 |
| 梗概(こうがい) | モーイは偉い人だからね、そのモーイが遊んでいる場合にね、ある人がからかってね、懐から饅頭を出して、それを二つに割って、その一つずつを、一つずつ、一つずつ、こんなにモーイにやったらしい。それを食べ終わったから、「この饅頭は、どっちが美味しかったか。」と言ったから、モーイは手を打ってね、「私の手は、どの手が鳴りましたか。」と言ったから、その人はやり込められたようだ。モーイはまた腕白だったんだろう。昼はあっちこっち遊んで、もう夜は勉強してね、もう人からは、「これはなんにもならん奴だ。」と言われたらしいが、偉い人になったといっている。それが、どれぐらいまでなったのかはわからんよ。 |
| 全体の記録時間数 | 0:55 |
| 物語の時間数 | 0:42 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |