阿麻和利が護佐丸を滅ぼした。王様の娘である百度踏揚が阿麻和利に嫁に行った。その世話役としてついて行ったのが鬼大城であった。小さいころからの世話役で、片時も離れることが無かった。ある時は山に連れて行って、口の周りが真っ赤になるほどヤマモモを食べさせてあげたりした。大きくなるころには百度踏揚は誰よりも鬼大城のことが好きであった。阿麻和利と政治結婚するときも鬼大城はついていった。阿麻和利も立派であったがどうしても鬼大城が好きで、関係ができてしまった。ある時、阿麻和利が首里城に攻めていくことになり、逃げるために鬼大城が百度踏揚をおんぶして逃げた。だが、オナマ城のところで阿麻和利においつかれてしまったが、にわか雨がふって敵のたいまつが消えてしまい、どうにか逃げることができて首里城にたどり着いた。首里城についたのは夜遅くだったために門を開けてもらえずにいたが、百度踏揚が歌をよんだら入れてもらえた。その後二人は結婚して知花城をもらうが、金丸に攻め入られて二人とも死んでしまった。
| レコード番号 | 47O361535 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C058 |
| 決定題名 | 鬼大城(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 安里イサミ |
| 話者名かな | あさといさみ |
| 生年月日 | 19000730 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県北中城村字荻道 |
| 記録日 | 19810924 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 北中城村字荻道調査班T20B08 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 主に沖縄史の本から |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 阿麻和利,護佐丸,鬼大城,首里城,金丸,百度踏揚 |
| 梗概(こうがい) | 阿麻和利が護佐丸を滅ぼした。王様の娘である百度踏揚が阿麻和利に嫁に行った。その世話役としてついて行ったのが鬼大城であった。小さいころからの世話役で、片時も離れることが無かった。ある時は山に連れて行って、口の周りが真っ赤になるほどヤマモモを食べさせてあげたりした。大きくなるころには百度踏揚は誰よりも鬼大城のことが好きであった。阿麻和利と政治結婚するときも鬼大城はついていった。阿麻和利も立派であったがどうしても鬼大城が好きで、関係ができてしまった。ある時、阿麻和利が首里城に攻めていくことになり、逃げるために鬼大城が百度踏揚をおんぶして逃げた。だが、オナマ城のところで阿麻和利においつかれてしまったが、にわか雨がふって敵のたいまつが消えてしまい、どうにか逃げることができて首里城にたどり着いた。首里城についたのは夜遅くだったために門を開けてもらえずにいたが、百度踏揚が歌をよんだら入れてもらえた。その後二人は結婚して知花城をもらうが、金丸に攻め入られて二人とも死んでしまった。 |
| 全体の記録時間数 | 6:18 |
| 物語の時間数 | 6:01 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |