兄弟の仲直り ウナギ(共通語)

概要

とても年を取った大きなウナギがいて、毎日のように畑に出てきてはトーナチンを食い荒らして悪さをしていた。畑の百姓は、いったい誰がこんなことをしているのだろうと見に行ったら、荒らしているものを殺してしまった。暗かったので百姓は人間を殺してしまったと思い込んでしまった。この百姓には兄がいたが、とても仲が悪かったので、友達に助けを求めた。「人間を殺してしまったので助けてくれないか。」というと友達はすぐに逃げてしまった。仕方なく仲の悪い兄に助けをもとめ、朝になってから畑を見に行くと人ではなく大きなウナギが死んでいた。兄弟はウナギを家に持ち帰ってご馳走をしていたら、逃げた友達がやってきてウナギを食べたいといったがやらなかった。

再生時間:2:17

民話詳細DATA

レコード番号 47O361528
CD番号 47O36C058
決定題名 兄弟の仲直り ウナギ(共通語)
話者がつけた題名 屋良ムルチ
話者名 安里キク
話者名かな あさときく
生年月日 19180201
性別
出身地 沖縄県北中城村字荻道
記録日 19810924
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 北中城村字荻道調査班T20B01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 屋良ムルチ,屋良,ウナギ,兄弟の仲直り,兄,弟,トーナチン
梗概(こうがい) とても年を取った大きなウナギがいて、毎日のように畑に出てきてはトーナチンを食い荒らして悪さをしていた。畑の百姓は、いったい誰がこんなことをしているのだろうと見に行ったら、荒らしているものを殺してしまった。暗かったので百姓は人間を殺してしまったと思い込んでしまった。この百姓には兄がいたが、とても仲が悪かったので、友達に助けを求めた。「人間を殺してしまったので助けてくれないか。」というと友達はすぐに逃げてしまった。仕方なく仲の悪い兄に助けをもとめ、朝になってから畑を見に行くと人ではなく大きなウナギが死んでいた。兄弟はウナギを家に持ち帰ってご馳走をしていたら、逃げた友達がやってきてウナギを食べたいといったがやらなかった。
全体の記録時間数 2:36
物語の時間数 2:17
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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