もう一つ話がありますよね。これ友だち同士でいるとき渡嘉敷ペークが、「坊主御主から僕にお辞儀させるよ。」と言うと、友だちは、「そんな、あんな偉い方があんたにお辞儀するということがあるか。」と言って賭をした。それで、もう一年たって、坊主御主が、「お前の家に行くのは、この十五夜あたりがいいんじゃないか。」と言って、いらっしゃったそうですよね。渡嘉敷ペークの家の門は、だれでもお辞儀して入れるようにして入るところは小さく作ってある。だから、坊主御主も頭を下げて門をくぐると、「ちゃんと御主加那志が僕にお辞儀するのをあんたたちは見たでしょう。」と言って、それまたひとつ勝ったということ。
| レコード番号 | 47O361428 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C054 |
| 決定題名 | 渡嘉敷ペーク 低頭門(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 大城善光 |
| 話者名かな | おおしろぜんこう |
| 生年月日 | 19400910 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県北中城村和仁屋 |
| 記録日 | 19810923 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 北中城村字和仁屋調査11班T17A06 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 笑話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 父親から聞いた |
| 文字化資料 | 北中城の民話 P564 |
| キーワード | 渡嘉敷ペーク,低頭門,坊主御主,門,お辞儀 |
| 梗概(こうがい) | もう一つ話がありますよね。これ友だち同士でいるとき渡嘉敷ペークが、「坊主御主から僕にお辞儀させるよ。」と言うと、友だちは、「そんな、あんな偉い方があんたにお辞儀するということがあるか。」と言って賭をした。それで、もう一年たって、坊主御主が、「お前の家に行くのは、この十五夜あたりがいいんじゃないか。」と言って、いらっしゃったそうですよね。渡嘉敷ペークの家の門は、だれでもお辞儀して入れるようにして入るところは小さく作ってある。だから、坊主御主も頭を下げて門をくぐると、「ちゃんと御主加那志が僕にお辞儀するのをあんたたちは見たでしょう。」と言って、それまたひとつ勝ったということ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:04 |
| 物語の時間数 | 0:52 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |