熱田の犬井戸(シマグチ)

概要

昔は、こっちの熱田にはカーもなにもないし水もないさ。それで、いつも昔の人は、水がなかったから困っていたら、犬が水に濡れてどこからか出てきたからね、その犬を見つけて、「ここから水に濡れた犬が出てくるから。」と言ってよ、犬の後を追って行って見たら、そこに水があったっていうよ。「犬グヮーが水を捜してきてくれた。」と言ってみんな喜んでそこの井戸の水を使うようになったのですよ。これは、だいぶ昔の話であったんだろう。

再生時間:0:22

民話詳細DATA

レコード番号 47O383538
CD番号 47O38C181
決定題名 熱田の犬井戸(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 大城ウシ
話者名かな おおしろうし
生年月日 18910800
性別
出身地 沖縄県中頭郡北中城村字熱田
記録日 19810923
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 中頭郡北中城村 T15 A05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 北中城村の民話 P104
キーワード 熱田,カー,水,犬,犬グヮー,井戸
梗概(こうがい) 昔は、こっちの熱田にはカーもなにもないし水もないさ。それで、いつも昔の人は、水がなかったから困っていたら、犬が水に濡れてどこからか出てきたからね、その犬を見つけて、「ここから水に濡れた犬が出てくるから。」と言ってよ、犬の後を追って行って見たら、そこに水があったっていうよ。「犬グヮーが水を捜してきてくれた。」と言ってみんな喜んでそこの井戸の水を使うようになったのですよ。これは、だいぶ昔の話であったんだろう。
全体の記録時間数 0:40
物語の時間数 0:22
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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