モーイ親方 嫁とり 小便 殿様の難題(共通語)

概要

縁組をした人を見に行って「見た、見た。」と言うと相手の親は怒って「自分の娘の夫になる人は馬鹿だ。」と言って縁組を取り消した。それで門の上で父親が出てくるや鉤で引っかけ離さずに「掛けたものがはずれるか、結んだ縁がはずれるか。」といったので、また壻になることに決まった。
小便‥‥中城御殿の城の入口の湧川近くで小便をする者は幾らの罰金という立札があったので、わざと小便をして金を払った。そして役人に「貴方がたの考えは甘い。そこに小便する者はトゥチィヌジンミ〔時の吟味〕と言ってどういう刑になるか分からない、ということにすれば実行できる。」と言って、モーイの考えで時の吟味というのが始まった。

再生時間:3:16

民話詳細DATA

レコード番号 47O383438
CD番号 47O38C176
決定題名 モーイ親方 嫁とり 小便 殿様の難題(共通語)
話者がつけた題名
話者名 新垣善蒲
話者名かな あらがきぜんぽ
生年月日 19020506
性別
出身地 沖縄県中頭郡北中城村字石平
記録日 19810705
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 中頭郡北中城村 T12 A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 縁組,馬鹿,鉤,縁,壻,小便,中城御殿,湧川,罰金,立札,トゥチィヌジンミ,時の吟味,刑,モーイ
梗概(こうがい) 縁組をした人を見に行って「見た、見た。」と言うと相手の親は怒って「自分の娘の夫になる人は馬鹿だ。」と言って縁組を取り消した。それで門の上で父親が出てくるや鉤で引っかけ離さずに「掛けたものがはずれるか、結んだ縁がはずれるか。」といったので、また壻になることに決まった。 小便‥‥中城御殿の城の入口の湧川近くで小便をする者は幾らの罰金という立札があったので、わざと小便をして金を払った。そして役人に「貴方がたの考えは甘い。そこに小便する者はトゥチィヌジンミ〔時の吟味〕と言ってどういう刑になるか分からない、ということにすれば実行できる。」と言って、モーイの考えで時の吟味というのが始まった。
全体の記録時間数 4:16
物語の時間数 3:16
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP