雨蛙不孝(共通語)

概要

アタビー(雨蛙)というのは親が「水を汲んで来なさい」と言うと海で潮を汲んできて、潮を汲んで来いというと水を汲んでくるように、いつも親の言うことと反対のことばかりしたいた。それで親は死ぬ時に山のほうに埋めてもらうつもりで「川端に埋めてくれ」と言う。しかしアタビーはこのときばかりは親の言うことを聞いて言われたとおり川端に埋めた。それで雨が降ると墓のことを心配して「ガークガーク」と鳴くのだ。

再生時間:0:58

民話詳細DATA

レコード番号 47O383410
CD番号 47O38C175
決定題名 雨蛙不孝(共通語)
話者がつけた題名
話者名 金城カメ
話者名かな きんじょうかめ
生年月日 19090520
性別
出身地 沖縄県中頭郡北中城村字安谷屋
記録日 19810705
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 中頭郡北中城村 T10 B18
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 動物昔話
発句(ほっく)
伝承事情 両親から聞いた
文字化資料
キーワード アタビー,雨蛙,水,潮,反対,川端,雨,墓,心配,ガーク
梗概(こうがい) アタビー(雨蛙)というのは親が「水を汲んで来なさい」と言うと海で潮を汲んできて、潮を汲んで来いというと水を汲んでくるように、いつも親の言うことと反対のことばかりしたいた。それで親は死ぬ時に山のほうに埋めてもらうつもりで「川端に埋めてくれ」と言う。しかしアタビーはこのときばかりは親の言うことを聞いて言われたとおり川端に埋めた。それで雨が降ると墓のことを心配して「ガークガーク」と鳴くのだ。
全体の記録時間数 1:13
物語の時間数 0:58
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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