私の家の屋号は、昔は名嘉根屋と言いますがね、うちらの長男が中城若松の家の婿に入られて、若松の娘さんと結婚したんですね。今の名嘉は、そっちと関係しているんです。若松の家は、本当の男の系統と思って信じて、三、四代、四、五代まで、あっちの若松のところにいたんですよ。あれからまた今の家の姑が、「こっちは女のところ。あっちはまたほんとうの男のシジだからね、代わりなさい。」と言ったから、もう入れ代わりしたんです。前は、この家は瑞慶覧祝女殿内とも言ったり、上之屋とも言ったりして、今また名嘉になっているから、もう屋号もうちらの世で三回も代わっています。
| レコード番号 | 47O383383 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C173 |
| 決定題名 | 名嘉の屋号の移り変わり(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 金城朝子 |
| 話者名かな | きんじょうあさこ |
| 生年月日 | 19160420 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県中頭郡北中城村字安谷屋 |
| 記録日 | 19810705 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 中頭郡北中城村 T10 A12 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説、 民俗、 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 北中城村の民話 P219 |
| キーワード | 屋号,名嘉根屋,中城若松,婿,シジ,瑞慶覧祝女殿内,上之屋,名嘉 |
| 梗概(こうがい) | 私の家の屋号は、昔は名嘉根屋と言いますがね、うちらの長男が中城若松の家の婿に入られて、若松の娘さんと結婚したんですね。今の名嘉は、そっちと関係しているんです。若松の家は、本当の男の系統と思って信じて、三、四代、四、五代まで、あっちの若松のところにいたんですよ。あれからまた今の家の姑が、「こっちは女のところ。あっちはまたほんとうの男のシジだからね、代わりなさい。」と言ったから、もう入れ代わりしたんです。前は、この家は瑞慶覧祝女殿内とも言ったり、上之屋とも言ったりして、今また名嘉になっているから、もう屋号もうちらの世で三回も代わっています。 |
| 全体の記録時間数 | 1:54 |
| 物語の時間数 | 1:09 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |