寺小山坊主墓(シマグチ)

概要

これは坊主墓と言ってありますよ。そこの山小には、昔、世の始まりに安谷屋には、風小が出ないで世の中の人が無事におれるようにされて、それから、亡くなられた人がいたというんです。そこの墓には、その世の始まりの坊主が入っているようです。そうして、そこの山小のそばには久米島で生まれた伊波という家の屋敷がありました。その人は、私より年上だったよ。その人が山原の人にだまされて、そこの屋敷売りとばして、そこの土地も自分のものでなくなりました。それからその人はどこへ行ったか分からないよ。

再生時間:1:43

民話詳細DATA

レコード番号 47O383350
CD番号 47O38C172
決定題名 寺小山坊主墓(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 宮城栄俊
話者名かな みやぎえいしゅん
生年月日 18930214
性別
出身地 沖縄県中頭郡北中城村字安谷屋
記録日 19810607
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 中頭郡北中城村 T09 A08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説、
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 北中城村の民話 P216
キーワード 坊主墓,山小,世の始まり,安谷屋,風小,無事,久米島,伊波,屋敷,山原
梗概(こうがい) これは坊主墓と言ってありますよ。そこの山小には、昔、世の始まりに安谷屋には、風小が出ないで世の中の人が無事におれるようにされて、それから、亡くなられた人がいたというんです。そこの墓には、その世の始まりの坊主が入っているようです。そうして、そこの山小のそばには久米島で生まれた伊波という家の屋敷がありました。その人は、私より年上だったよ。その人が山原の人にだまされて、そこの屋敷売りとばして、そこの土地も自分のものでなくなりました。それからその人はどこへ行ったか分からないよ。
全体の記録時間数 1:50
物語の時間数 1:43
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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