仲順の吉嶺の上のメーシジ森に大層な強力者がいたって。メーシジ森は字有地で、上の方は赤土で下の方は粘土だが、赤土はその強力者が遠くから担いで来て、あそこに土を積んでいたってよ。その頃は車もなくてよ、遠くから担いで来て比嘉の為勝の側辺りの森へ積んだのさ。今では道で削られて半分になったが、今もすぐ感じられるがすぐ上の少しは赤土で下は粘土だよ。今、あそこに道は通っているので、やっぱしどれくらいまで赤土かは自然に分かるのさ。あそこの中心は、昔は字のもので、周りに上ヌ安里や大田の土地があったよ。あそこではまた八月ヨーカビーに、遺念火を見に行ったり、十月の稲の種取り祭りのときにも昔はあのメーシジ森に集まってしたんだよ。またそのときは相撲を取ったりもした。
| レコード番号 | 47O383307 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C169 |
| 決定題名 | 仲順のメーシジ森(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 比嘉為昌 |
| 話者名かな | ひがいしょう |
| 生年月日 | 19031027 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県中頭郡北中城村字仲順 |
| 記録日 | 19810705 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 中頭郡北中城村 T08 A16 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説、 民俗、 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 曽祖父から夕食後、夕涼みの時に聞いた。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 仲順,吉嶺,メーシジ森,強力者,赤土,粘土,森,上ヌ安里,大田,八月ヨーカビー,遺念火,種取り祭り,相撲 |
| 梗概(こうがい) | 仲順の吉嶺の上のメーシジ森に大層な強力者がいたって。メーシジ森は字有地で、上の方は赤土で下の方は粘土だが、赤土はその強力者が遠くから担いで来て、あそこに土を積んでいたってよ。その頃は車もなくてよ、遠くから担いで来て比嘉の為勝の側辺りの森へ積んだのさ。今では道で削られて半分になったが、今もすぐ感じられるがすぐ上の少しは赤土で下は粘土だよ。今、あそこに道は通っているので、やっぱしどれくらいまで赤土かは自然に分かるのさ。あそこの中心は、昔は字のもので、周りに上ヌ安里や大田の土地があったよ。あそこではまた八月ヨーカビーに、遺念火を見に行ったり、十月の稲の種取り祭りのときにも昔はあのメーシジ森に集まってしたんだよ。またそのときは相撲を取ったりもした。 |
| 全体の記録時間数 | 0:56 |
| 物語の時間数 | 0:39 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |