北谷シベー(共通語)

概要

塀の上に釘を出してあるのを北谷シベーが見て、家の人にわけをきくと盗人にはいられないようにするためだという。シベーは「いやこれでは逃げられる」と言い着物を濡らして、その釘の上にかけて逃げてみせた。それからその家は釘の代わりにガラスのかけらを塀の上に置くようになった。またカケ試し(勝負)に来た人がいた。北谷シベーは畑に行っていたが、それを聞くと、仕事に使っていた牛を担いで帰ってた。勝負をしに来た人は、それを見て逃げて行った。あたある力勝負のときは、北谷シベーが大きな石の火鉢を片手で出したので、逃げて行った。またある時は、北谷シベーが山で木を運んでいると山当(ヤマアタイ)に見つかった。降りてくれば何もしないと山当が言うと、北谷シベーは逆さになって降りてきた。

再生時間:4:42

民話詳細DATA

レコード番号 47O383292
CD番号 47O38C169
決定題名 北谷シベー(共通語)
話者がつけた題名
話者名 花城康福
話者名かな はなしろこうふく
生年月日 19161125
性別
出身地 沖縄県中頭郡北谷町
記録日 19810705
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 中頭郡北中城村 T08 A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情 年寄りたちから。
文字化資料
キーワード 塀,釘,北谷シベー,盗人,着物,ガラスのかけら,カケ試し,牛,力勝負,火鉢,山当,ヤマアタイ
梗概(こうがい) 塀の上に釘を出してあるのを北谷シベーが見て、家の人にわけをきくと盗人にはいられないようにするためだという。シベーは「いやこれでは逃げられる」と言い着物を濡らして、その釘の上にかけて逃げてみせた。それからその家は釘の代わりにガラスのかけらを塀の上に置くようになった。またカケ試し(勝負)に来た人がいた。北谷シベーは畑に行っていたが、それを聞くと、仕事に使っていた牛を担いで帰ってた。勝負をしに来た人は、それを見て逃げて行った。あたある力勝負のときは、北谷シベーが大きな石の火鉢を片手で出したので、逃げて行った。またある時は、北谷シベーが山で木を運んでいると山当(ヤマアタイ)に見つかった。降りてくれば何もしないと山当が言うと、北谷シベーは逆さになって降りてきた。
全体の記録時間数 6:01
物語の時間数 4:42
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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