あれは昔金持ちだったらしい。正月に天から神様が降りてきて金持ちの家に行き、泊めてくれないかという。金持ちは断る。貧乏人のところへ行くと「家には何もないから火正月だが、それでもいいか」といわれる。神様は貧乏人の家に泊まり、いろいろ授けられ金持ちになったそうだ。隣の金持ちの家に行くと、そこの主人が猿になっていた。神様から焼いておけといわれた庭の石の上に座ったものだから、それから猿の尻は赤くなった。金持ちの主人は猿になったが、他の人たちは鳩になったりいろいろな畜生になったりした。
| レコード番号 | 47O383200 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C164 |
| 決定題名 | 猿長者(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 安里亀 |
| 話者名かな | あさとかめ |
| 生年月日 | 18950321 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県中頭郡北中城村字喜舎場 |
| 記録日 | 19810705 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 中頭郡北中城村 T03 B08 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 金持ち,正月,天,神様,貧乏人,火正月,猿,庭の石,尻,鳩,畜生 |
| 梗概(こうがい) | あれは昔金持ちだったらしい。正月に天から神様が降りてきて金持ちの家に行き、泊めてくれないかという。金持ちは断る。貧乏人のところへ行くと「家には何もないから火正月だが、それでもいいか」といわれる。神様は貧乏人の家に泊まり、いろいろ授けられ金持ちになったそうだ。隣の金持ちの家に行くと、そこの主人が猿になっていた。神様から焼いておけといわれた庭の石の上に座ったものだから、それから猿の尻は赤くなった。金持ちの主人は猿になったが、他の人たちは鳩になったりいろいろな畜生になったりした。 |
| 全体の記録時間数 | 2:27 |
| 物語の時間数 | 1:29 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |