座喜味城の城壁造り ペリー来沖(共通語)

概要

これは座喜味城を造ったときには、石をティーワタルですね、手から手にですね、運搬してあの城を造ったと言う話が一つ残っています。また、あの城は最初真四角に積むというわけで積んだけれども、全部壊れたそうですね。そしたら、ある晩のこと、その白い着物をきた洗いカラジの人が出て来て、「波型に積みなさい。」と教えてくれたので、そのとおりに積んだら石を積み上げることが出来て、今見たような波型の石垣の城が出来上がったと言うんです。もう一つは、ペルリーが来たときに沖縄の城を見て、非常に感心して沖縄の人に、「この城の石垣は大砲で撃っても崩れないような積み方である。沖縄に大砲があるのか。」と聞いたそうですね、そしたら、「無い。」と答えたので、そのペルリーはびっくりしておったと言う話が残っていますね。

再生時間:1:04

民話詳細DATA

レコード番号 47O383171
CD番号 47O38C163
決定題名 座喜味城の城壁造り ペリー来沖(共通語)
話者がつけた題名
話者名 安里常太郎
話者名かな あさとじょうたろう
生年月日 19180713
性別
出身地 沖縄県中頭郡北中城字喜舎場
記録日 19810705
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 中頭郡北中城村 T03 A07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説、
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 北中城の民話 P299
キーワード 座喜味城,石,ティーワタル,白い着物,洗いカラジ,波型,ペルリー,沖縄,感心,大砲
梗概(こうがい) これは座喜味城を造ったときには、石をティーワタルですね、手から手にですね、運搬してあの城を造ったと言う話が一つ残っています。また、あの城は最初真四角に積むというわけで積んだけれども、全部壊れたそうですね。そしたら、ある晩のこと、その白い着物をきた洗いカラジの人が出て来て、「波型に積みなさい。」と教えてくれたので、そのとおりに積んだら石を積み上げることが出来て、今見たような波型の石垣の城が出来上がったと言うんです。もう一つは、ペルリーが来たときに沖縄の城を見て、非常に感心して沖縄の人に、「この城の石垣は大砲で撃っても崩れないような積み方である。沖縄に大砲があるのか。」と聞いたそうですね、そしたら、「無い。」と答えたので、そのペルリーはびっくりしておったと言う話が残っていますね。
全体の記録時間数 1:25
物語の時間数 1:04
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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