同窓生が久々に女のところに面会に来たわけ。そのとき主人はいないで、女は留守番をしておった。その女は幼なじみが来たからして非常に喜んでね、お茶も出して歓待しけど、いつもの茶受けは食べてしまってなくなっておったから、「困ったなあ。」と考えいてヒル瓶を思い出したわけさ。ニンニクのことをヒルと言うよな。「あなたは、ヒルお出来になりますか。」「ああ、うんと出来るよ。」「それでは。」って女は出しに行ってヒル瓶の蓋をこうあける。その男がくちゃ小まで追いついて来たから、女は、「あれえ。」と言ったわけさ。それで、二人とも何が何やら分からなくなった。向こうはもう、「昼の関係も出来るか。」と聞いて、その考え方が違っているから、女が驚くようなことがあったわけさ。
| レコード番号 | 47O383164 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C163 |
| 決定題名 | 聞き違い ヒル好きか(シマグチ混じり) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 安里永太郎 |
| 話者名かな | あさとえいたろう |
| 生年月日 | 19010929 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県中頭郡北中城字喜舎場 |
| 記録日 | 19810705 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 中頭郡北中城村 T02 B18 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 艶笑譚 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 北中城の民話 P593 |
| キーワード | 同窓生,面会,留守番,歓待,茶受け,ヒル瓶,ニンニク |
| 梗概(こうがい) | 同窓生が久々に女のところに面会に来たわけ。そのとき主人はいないで、女は留守番をしておった。その女は幼なじみが来たからして非常に喜んでね、お茶も出して歓待しけど、いつもの茶受けは食べてしまってなくなっておったから、「困ったなあ。」と考えいてヒル瓶を思い出したわけさ。ニンニクのことをヒルと言うよな。「あなたは、ヒルお出来になりますか。」「ああ、うんと出来るよ。」「それでは。」って女は出しに行ってヒル瓶の蓋をこうあける。その男がくちゃ小まで追いついて来たから、女は、「あれえ。」と言ったわけさ。それで、二人とも何が何やら分からなくなった。向こうはもう、「昼の関係も出来るか。」と聞いて、その考え方が違っているから、女が驚くようなことがあったわけさ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:45 |
| 物語の時間数 | 0:59 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |