久米島の犬井戸(シマグチ)

概要

昔、これは久米島でですね、インヌガーと言って、犬の寝たような形をした井戸を造ったって。その年は、水がない年だったんでしょうね。みんな水に困っていたら、それは村長さんの犬だったそうだが、その村長さんの犬が、どこかから濡れて出て来て、「ここほれ、ワンワン。」したから、村の人がその犬を追いかけて行って、試しにそこを掘ったら水が出たって。それで、犬の寝たような形の井戸を造ったって。

再生時間:0:23

民話詳細DATA

レコード番号 47O383145
CD番号 47O38C162
決定題名 久米島の犬井戸(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 玉城トミ
話者名かな たましろとみ
生年月日 19021020
性別
出身地 沖縄県中頭郡北中城字仲順
記録日 19810705
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 中頭郡北中城村 T02 A29
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 北中城の民話 P289
キーワード 久米島,インヌガー,犬,井戸,村長
梗概(こうがい) 昔、これは久米島でですね、インヌガーと言って、犬の寝たような形をした井戸を造ったって。その年は、水がない年だったんでしょうね。みんな水に困っていたら、それは村長さんの犬だったそうだが、その村長さんの犬が、どこかから濡れて出て来て、「ここほれ、ワンワン。」したから、村の人がその犬を追いかけて行って、試しにそこを掘ったら水が出たって。それで、犬の寝たような形の井戸を造ったって。
全体の記録時間数 0:43
物語の時間数 0:23
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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