吉屋チルー(方言)

概要

首里の上の人達からいつも呼ばれていた、その人はジュリだったので。そこで親の家に七月の焼香をしに行って戻る時に、山の中は暗くて歩けなかったので、「もう私をそこに泊めてください」と言った。おじいさんだったそうですが、その人に言ったら「それは、年寄りで私は一人者だから何も無いし。ここに泊まれるか、別で泊まってくれ」と言った。「しかしもう日が暮れて暗闇になって、何処もさがせないので、泊めてください」と無理にお願いしたら、「そうかおまえがそういうのなら、ここに泊まりなさい」と言って泊めてもらった。 朝起きて、おじいさんがお茶を沸かして、そのジュリグヮーに飲ましたら 朝のお茶が お茶請けのあてもないと歌った。そのジュリ小がお茶は出してお茶請けが無いといって。そこで 先月搗いた 糠味噌だけど 嘗めて下さいと歌を詠んだって。

再生時間:1:13

民話詳細DATA

レコード番号 47O375152
CD番号 47O37C221
決定題名 吉屋チルー(方言)
話者がつけた題名 吉屋チルー
話者名 山内カマド
話者名かな やまうちかまど
生年月日 18920214
性別
出身地 沖縄県読谷村牧原
記録日 19770225
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第13班
元テープ番号 読谷村比謝T03B28
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集15渡具知・比謝・比謝矼の民話 P204
キーワード 首里の上の人,ジュリだ,親の家,七月の焼香,山の中,おじいさん
梗概(こうがい) 首里の上の人達からいつも呼ばれていた、その人はジュリだったので。そこで親の家に七月の焼香をしに行って戻る時に、山の中は暗くて歩けなかったので、「もう私をそこに泊めてください」と言った。おじいさんだったそうですが、その人に言ったら「それは、年寄りで私は一人者だから何も無いし。ここに泊まれるか、別で泊まってくれ」と言った。「しかしもう日が暮れて暗闇になって、何処もさがせないので、泊めてください」と無理にお願いしたら、「そうかおまえがそういうのなら、ここに泊まりなさい」と言って泊めてもらった。 朝起きて、おじいさんがお茶を沸かして、そのジュリグヮーに飲ましたら 朝のお茶が お茶請けのあてもないと歌った。そのジュリ小がお茶は出してお茶請けが無いといって。そこで 先月搗いた 糠味噌だけど 嘗めて下さいと歌を詠んだって。
全体の記録時間数 1:13
物語の時間数 1:13
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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