キジムナーは木の精だって。木の精が木の端から出て、遠くに走って行くのを私は見たがね。「アッサヨナー、何かあれは、何かねー」。顔も赤くて、赤い着物を着て、また髪も真っ赤だったのでキジムナーというものだったと私は考えているが。そしてみんなに話をしたら、「それはキジムナーだったかもね」と話しをして。また押された事もあるよ。キジムナーに押されたら、もう身体を動かそうとしても絶対に動かない。とても重くてね、もうこのようにして、身体を動かそうとしても全然動かない。一回は押されて、見るのも一回は見てね。キジムナーというのはそういうものなんだなーと、その時から自分は思っている。 親、兄弟にも話したが、その話聞いて。もうその時からキジムナーは、見たりまた自分の身体に当たったりして、キジムナに押されたら身体はどんなにしても動かなかった。そうしたので、キジムナーに押されたら大変といって、その時からは注意していた。二回はキジムナーと分かった。走って行くのを見て、また自分の身体も押されて、キジムナーに押されて動けなくなって。何か大きなものに押されたみたいで、どうしても動けなかった、夜、夜中にそうされた。
| レコード番号 | 47O375140 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C220 |
| 決定題名 | キジムナー(方言) |
| 話者がつけた題名 | キジムナー |
| 話者名 | 山内カマド |
| 話者名かな | やまうちかまど |
| 生年月日 | 18920214 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村牧原 |
| 記録日 | 19770225 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第13班 |
| 元テープ番号 | 読谷村比謝T03B16 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集15渡具知・比謝・比謝矼の民話 P159 |
| キーワード | キジムナー,木の精,顔も赤い,赤い着物を着て、また髪も真っ赤だったのでキジムナーというものだったと私は考えているが。そしてみんなに話をしたら、「それはキジムナーだったかもね」と話しをして。また押された事もあるよ。キジムナーに押されたら、もう身体を動かそうとしても絶対に動かない。とても重くてね、もうこのようにして、身体を動かそうとしても全然動かない。一回は押されて、見るのも一回は見てね。キジムナーというのはそういうものなんだなーと、その時から自分は思っている。,親、兄弟にも話したが、その話聞いて。もうその時からキジムナーは、見たりまた自分の身体に当たったりして、キジムナに押されたら身体はどんなにしても動かなかった。そうしたので、キジムナーに押されたら大変といって、その時からは注意していた。二回はキジムナーと分かった。走って行くのを見て、また自分の身体も押されて、キジムナーに押されて動けなくなって。何か大きなものに押されたみたいで、どうしても動けなかった、夜、夜中にそうされた。 |
| 梗概(こうがい) | キジムナーは木の精だって。木の精が木の端から出て、遠くに走って行くのを私は見たがね。「アッサヨナー、何かあれは、何かねー」。顔も赤くて、赤い着物を着て、また髪も真っ赤だったのでキジムナーというものだったと私は考えているが。そしてみんなに話をしたら、「それはキジムナーだったかもね」と話しをして。また押された事もあるよ。キジムナーに押されたら、もう身体を動かそうとしても絶対に動かない。とても重くてね、もうこのようにして、身体を動かそうとしても全然動かない。一回は押されて、見るのも一回は見てね。キジムナーというのはそういうものなんだなーと、その時から自分は思っている。 親、兄弟にも話したが、その話聞いて。もうその時からキジムナーは、見たりまた自分の身体に当たったりして、キジムナに押されたら身体はどんなにしても動かなかった。そうしたので、キジムナーに押されたら大変といって、その時からは注意していた。二回はキジムナーと分かった。走って行くのを見て、また自分の身体も押されて、キジムナーに押されて動けなくなって。何か大きなものに押されたみたいで、どうしても動けなかった、夜、夜中にそうされた。 |
| 全体の記録時間数 | 1:39 |
| 物語の時間数 | 1:39 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |