龍糞といって龍糞が(天から)山に落ちると、スーサーや、鳥たちが騒いだ、それを食おうとしてとても大騒ぎをした。山に落ちるとスーサーたちがそれを食って、また海に落ちると魚たちがそれを食ったそうだ。そして魚売りが来て、魚を買い、それ(龍糞)を食っている魚(の腹)を裂いて、中に(それが)入っているとそれで大儲けをしたというわけだね。そして山に落ちると、それはグラグラたぎったそうだよ。龍糞が落ちるとね。それでそれを固めようとね、鎌の先、金物に触れるとすぐに固まったそうだ。それで、女の人が指輪をはめているが、それを落として(龍糞)を取ったそうだ。それ以来、女の人は指輪をはめるようになったといわれているよ。
| レコード番号 | 47O375104 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C219 |
| 決定題名 | 龍の糞(方言) |
| 話者がつけた題名 | 龍の糞 |
| 話者名 | 高良オキ |
| 話者名かな | たからおき |
| 生年月日 | 19161126 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村比謝 |
| 記録日 | 19770225 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第9班 |
| 元テープ番号 | 読谷村比謝T02B15 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集15渡具知・比謝・比謝矼の民話 P197 |
| キーワード | 龍糞,スーサー,鳥,大儲け,金物,指輪 |
| 梗概(こうがい) | 龍糞といって龍糞が(天から)山に落ちると、スーサーや、鳥たちが騒いだ、それを食おうとしてとても大騒ぎをした。山に落ちるとスーサーたちがそれを食って、また海に落ちると魚たちがそれを食ったそうだ。そして魚売りが来て、魚を買い、それ(龍糞)を食っている魚(の腹)を裂いて、中に(それが)入っているとそれで大儲けをしたというわけだね。そして山に落ちると、それはグラグラたぎったそうだよ。龍糞が落ちるとね。それでそれを固めようとね、鎌の先、金物に触れるとすぐに固まったそうだ。それで、女の人が指輪をはめているが、それを落として(龍糞)を取ったそうだ。それ以来、女の人は指輪をはめるようになったといわれているよ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:07 |
| 物語の時間数 | 1:07 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |