アカマタ婿入 カマンタ孵化 小便 浜下り(方言)

概要

アカマターというのは何年も生きているんだよ。それが人の屋敷の中に捨てて置かれている鍋の蓋カマンタの下にいつも来たりしていた。そこへきれいな女が小便をしたので、そのアカマタが臭いをして女を騙したそうだ。そして、女は布を織っていたが、いつもその布を織る所へきれいな男に化けたアカマターが来たようだ。その女にはきれいな男にみえるわけだよ。そうしたら、とうとう女はアカマターに騙されて妊娠したらしい。三月三日の浜下りといって、その場所には年のいったお婆さんが居て「これは人間ではないよ、アカマターだからもう妊娠をしているので、今日の日は海に行って、子を下ろしなさい」と。そうしたら、三月三日に海に行きお婆さんの言う通りにしたら、本当にアカマターが出て、それが三月三日の浜下りだそうだ

再生時間:1:49

民話詳細DATA

レコード番号 47O375091
CD番号 47O37C218
決定題名 アカマタ婿入 カマンタ孵化 小便 浜下り(方言)
話者がつけた題名 アカマタ婿入
話者名 玉城武次郎
話者名かな たましろたけじろう
生年月日 18941128
性別
出身地 沖縄県読谷村比謝
記録日 19770225
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第11班
元テープ番号 読谷村比謝T02B02
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集15渡具知・比謝・比謝矼の民話 P155
キーワード アカマター,鍋の蓋,カマンタ,きれいな女,小便,女を騙した,布を,きれいな男に化けたアカマター,妊娠,三月三日,浜下り
梗概(こうがい) アカマターというのは何年も生きているんだよ。それが人の屋敷の中に捨てて置かれている鍋の蓋カマンタの下にいつも来たりしていた。そこへきれいな女が小便をしたので、そのアカマタが臭いをして女を騙したそうだ。そして、女は布を織っていたが、いつもその布を織る所へきれいな男に化けたアカマターが来たようだ。その女にはきれいな男にみえるわけだよ。そうしたら、とうとう女はアカマターに騙されて妊娠したらしい。三月三日の浜下りといって、その場所には年のいったお婆さんが居て「これは人間ではないよ、アカマターだからもう妊娠をしているので、今日の日は海に行って、子を下ろしなさい」と。そうしたら、三月三日に海に行きお婆さんの言う通りにしたら、本当にアカマターが出て、それが三月三日の浜下りだそうだ
全体の記録時間数 1:49
物語の時間数 1:49
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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