鬼餅由来(共通語)

概要

今の首里ですね、那覇市の首里ですね、首里の金城町といってあったんですよ。そこに、妹と兄が居ったんですよ。この兄がとても力持ちでですね、もう人が退治出来んような豪傑が居ったです。その豪傑がその町から遊んで歩くその子どもを連れて来てですね、それから殺して食べた。それからもう一回食べたからこの味わいをうけてですね、度々そのやって世間は騒動なっておったわけです。それからもうその妹も非常に苦にしてね、心配して。それから丁度今のムーチー、十二月七日でしょう。七日にもう何とかこれはもう殺さんといかんといって、それから金城という所の崖があるんですよ。崖が、ここに連れて行ってですね、誘って行って。自分は裸なってこの餅をくわえてですね。こっちは食べる方の口、こっちは鬼を食う口もう裸になって。それからこの男は、もう崖を後ろにしてこう向かって話しする・・・・・・下に落ちて死んだわけです。それから・・・・・・になってこの十二月七日はもう沖縄全般ムーチーの・・・・・・・になった。

再生時間:1:48

民話詳細DATA

レコード番号 47O375052
CD番号 47O37C216
決定題名 鬼餅由来(共通語)
話者がつけた題名 鬼餅由来
話者名 平安常清
話者名かな ひらやすじょうせい
生年月日 18960706
性別
出身地 沖縄県読谷村比謝
記録日 19770225
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第1班
元テープ番号 読谷村比謝T01A01
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 首里,金城町,妹と兄,力持ち,退治,子ども,殺して食べた,ムーチー,十二月七日,崖,裸,餅,食べる口,鬼食う口
梗概(こうがい) 今の首里ですね、那覇市の首里ですね、首里の金城町といってあったんですよ。そこに、妹と兄が居ったんですよ。この兄がとても力持ちでですね、もう人が退治出来んような豪傑が居ったです。その豪傑がその町から遊んで歩くその子どもを連れて来てですね、それから殺して食べた。それからもう一回食べたからこの味わいをうけてですね、度々そのやって世間は騒動なっておったわけです。それからもうその妹も非常に苦にしてね、心配して。それから丁度今のムーチー、十二月七日でしょう。七日にもう何とかこれはもう殺さんといかんといって、それから金城という所の崖があるんですよ。崖が、ここに連れて行ってですね、誘って行って。自分は裸なってこの餅をくわえてですね。こっちは食べる方の口、こっちは鬼を食う口もう裸になって。それからこの男は、もう崖を後ろにしてこう向かって話しする・・・・・・下に落ちて死んだわけです。それから・・・・・・になってこの十二月七日はもう沖縄全般ムーチーの・・・・・・・になった。
全体の記録時間数 1:48
物語の時間数 1:48
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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